top of page

HUB

 

 

はぐれた歌うたいの話さ
まるで理性を感情で閉じ込めたような男で
アルコールの海沈んで   日々を泳いだり  とばしたり
彼の歌には   リアルを伴った 悲しみと喜びが  混在してて
意味を含むCO2を 音の階段 滑らせてる

君の声は 君の物で
君のフレーズは 君自体だから
いつまでも待つんだ 
迷路の出口はここだから また会おう


それほど 良くも悪くもない
一人のときは  周りの"おと"は   いびつに響く
焦りが生む 無様な足取り 足元踏み固める



君の歌は 嘘がないから
自由があって 光を包み込んでいる
暗闇の果ての果てで 一周りして
また会おう ステージの上で

涙の雨なら気が済むまで  降らして地を固めればいい
重ねた 傷跡 恥じらい なんていらないさ

君の声は   君の物で  
君のフレーズは   君自体だから
いつまでも待つんだ
迷路の出口はここだから   また会おうAdd

Please reload

bottom of page