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はぐれた歌うたいの話さ
まるで理性を感情で閉じ込めたような男で
アルコールの海沈んで 日々を泳いだり とばしたり
彼の歌には リアルを伴った 悲しみと喜びが 混在してて
意味を含むCO2を 音の階段 滑らせてる
君の声は 君の物で
君のフレーズは 君自体だから
いつまでも待つんだ
迷路の出口はここだから また会おう
それほど 良くも悪くもない
一人のときは 周りの"おと"は いびつに響く
焦りが生む 無様な足取り 足元踏み固める
君の歌は 嘘がないから
自由があって 光を包み込んでいる
暗闇の果ての果てで 一周りして
また会おう ステージの上で
涙の雨なら気が済むまで 降らして地を固めればいい
重ねた 傷跡 恥じらい なんていらないさ
君の声は 君の物で
君のフレーズは 君自体だから
いつまでも待つんだ
迷路の出口はここだから また会おうAdd
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